蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)

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蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)の基本情報
作品名蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)
放送日2015年4月3日
話数13話
監督能戸隆
脚本冲方丁
放送局MBS
原作XEBEC
制作XEBECzwei
声優

蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)のあらすじ/内容

太平洋に浮かぶ孤島・竜宮島。ある夏の日、好奇心に駆られた少年たちはラジオから流れ出す未知なる者の声を聞く。「あなたはそこにいますか…」。それから数年後の西暦2146年、竜宮島に再びその声がこだまする。それこそ正しく未知の生命体“フェストゥム”による侵攻の合図だった。突如飛来した金色に輝く美しき“敵”は平和な島を一瞬にして地獄へと変える。島の大人たちはフェストゥムに対抗すべく組織された“アルヴィス”の人間だった。彼らにより、島は武装した要塞へと姿を変え、死力を尽くした抵抗が始まる。搭乗予定者・蔵前果林の死により窮地に立たされたアルヴィス司令・皆城公蔵は最適格者である真壁一騎の実戦投入を決断する。幼馴染みの皆城総士に促されるまま、一騎は人型決戦兵器・“ファフナー”に搭乗し、総士も戦闘指揮システムジークフリード・システムを起動する。何の疑いもなく信じていた世界は偽りだった。仰ぎ見ていた美しい空も偽りだった。祖国日本は既になく、人類はフェストゥムの侵略で全滅の危機に瀕していた。一騎は尋ねる。「俺たちはどこへ行くんだ?」。総士は答える。「楽園だよ」。こうして少年たちは、人類の存亡をかけた激しい戦いの渦に巻き込まれていくのだった。公蔵を初めとした犠牲者を出した後、新たに司令となった真壁史彦の指揮の下で戦いに身を投じることとなった子供達。その中で羽佐間翔子が命を落とし、春日井甲洋がフェストゥムに同化されて倒れる。二人の後に続き近藤剣司、要咲良、小楯衛がパイロットとなるが、仲間の犠牲よりもファフナーを重んじる総士の意志が分からなくなってしまった一騎は教員の一人である狩谷由紀恵に誘われて島の外を見るべく旅だった。しかし、それはフェストゥムと戦う新国連が擁する人類軍のスパイである狩谷の罠であり、彼女は一騎とファフナーを手土産に人類軍に寝返る。更に、連行された人類軍モルドヴァ基地にはかつて島を出て行ったミツヒロ・バートランド、日野洋治と彼の息子である日野道生の姿もあった。そして、かつて一騎の母であった真壁紅音を同化したフェストゥム、ミョルニアが洋治によって匿われていた。洋治から自らの下で働くことを誘われ戸惑う一騎。しかし、考える間もなく基地内に侵入していたフェストゥムによって一騎は再び戦うこととなる。危機に陥る一騎を救ったのはミョルニアであった。彼女は洋治が開発したファフナーザルヴァートル・モデル マークザインを一騎に託すために現れた。マークザインの暴走の中で一騎はかつて総士の左目を傷つけた過去の真相とそれからの総士の意志を知る。そして、迎えに来た遠見真矢と溝口恭介と共に島へ戻る決意をする。同じ頃、竜宮島のファフナーを手に入れるべく人類軍大佐ダッドリー・バーンズは狩谷と道生、道生の部下である少女パイロットカノン・メンフィスを率いて竜宮島へ襲来、人間と戦うことを禁ずる史彦は島民の安全を第一に島をバーンズに明け渡すが、間もなくフェストゥムが襲来する。しかし、ファフナーはおろかシステムの扱い方を把握していない人類軍はフェストゥムに対抗できずに窮地に追い込まれる。その状況下、島のコアである皆城乙姫が目覚め、史彦らを導く。そして、帰還した一騎の活躍で敵を退けることに成功する。占領に失敗した人類軍は撤退するが、島に残ったカノンは命令により島もろとも自爆しようとしていた。一騎の必死の説得でカノンは投降、道生もまた狩谷の協力を得て島へ帰還した。人類軍とフェストゥムを退けてからしばらく、遠見一家とミツヒロの間で真矢のパイロット適正を巡る査問委員会、同化された甲洋の覚醒およびスレイブ型フェストゥムへの変化など事件はあったものの島は敵を退けながらも平和な時を過ごしていた。道生は5年ぶりに我が家に戻り、恋人の遠見弓子と生活を始め、カノンもまた羽佐間家に住み、一騎達の同級生として暮らすことになる。同様に捨て駒にされた人類軍兵士達も島で平和という文化を学びながら新たな生活を始める。一方、ミツヒロは新たなザルヴァートル・モデルマークニヒトの開発を進めていた。それは北極に存在するフェストゥムの中枢であるミールを討つ最終決戦ヘヴンズドアのためであった。島もまた、その作戦への参加の選択肢を迫られているのも事実であり、その日は徐々に近づいていた。平和な時を過ごす中、史彦は敵の襲来に意図的なものを感じるが、ある日島の生態系に異変が起こる。突然花が咲き乱れ、多くの虫が溢れかえった。それから間もなく、突然島中の植物が枯れ、虫が死んでしまう。そして、咲良が同化現象の進行によって倒れてしまい、直後の戦闘では衛が命を落とし、剣司も恐怖に駆られて引きこもってしまう。これまでの敵はパイロットの同化現象を促すための犠牲、すなわちフェストゥムが犠牲という概念を理解し消耗戦を仕掛けてきた証であった。咲良が倒れて間もなく、カノンは島に自らの居場所を見出し、フェストゥムの因子を移植する。更に、人類軍ではミツヒロが開発したマークニヒトが狩谷諸共マスター型フェストゥムイドゥンに同化され、ミツヒロも自らの悲願そのものによって葬られる。憎しみという感情を学んだイドゥンは島に来襲し、ジークフリード・システム諸共総士を連れ去り、道生も犠牲になり、一騎も同化現象の進行で身体機能が大きく衰えてしまう。多くの犠牲を出した島は北極の最終作戦への参加を決定する。そこへミョルニアが現れ、総士の生存を告げる。それと同時に共鳴核となった紅音がこれまでの会話の末に得たデータの一部を提供する。その中には同化現象の緩和方法、洋治の設計思想に基づく機体の改良方法も含まれており、北極にある紅音の共鳴核には更に多くの回答があることを知る。機体を改良したアルヴィスは総士の奪還とデータの入手をするべく薬の投与を受けた一騎と真矢、因子が定着したカノン、母の死をきっかけに立ち直った剣司の四人に出撃を命ずる。北極の天候は快晴、それに因み蒼穹作戦と名付けられた作戦が開始され、一騎達は総士を救い五人で島へ帰る決意を胸に北極へ旅立った。そして、乙姫にも最後の時が近づいていた。竜宮島には島周囲の空気としてミールが存在していた。そのミールが生と死を誤った形で理解していたためにミール共々島が死んでしまうことを防ぐべく、乙姫は岩戸へ戻り、生と死の循環を教えるのだった。『蒼穹のファフナー』から1年前、人類軍とフェストゥムの両方から追われ身を隠してきた竜宮島は、フェストゥムに探知される危機を迎えていた。いまだ戦闘準備の整わない竜宮島は、ついに「L計画」という危機回避プランを実行に移すことを決定する。それは、島の一部・アルヴィス左翼部L区画を切り離して囮とし、本島へのフェストゥムによる探知をかわすという陽動作戦だった。将陵僚はずっと想いを寄せ、まだ島の真実を知らない幼なじみの生駒裕未と穏やかに暮らす中で計画参加を決めていた。そんなある日、祐未の父生駒正幸が病で動く事も喋ることも出来ないにも拘わらず庭に倒れていた。「アルヴィスへ…」と言い残す息を引き取る父を看取った祐未は葬儀の後、ある計画書を発見する。それはL計画の計画書であった。同時に祐未はメモリージングにより島の真実を知り、僚や総士もそれに関わっていたことを知らされる。そして、父が立案した計画への参加を決意する。僚もまた愛犬のプクを蔵前に預け、8人の少年少女達は、対フェストゥム兵器ファフナー「ティターン・モデル」のパイロットとして過酷な戦いに身を投じることとなる。僚達が厳しい戦いを強いられている頃、総士は一騎が付けた左目の傷が原因でファフナー搭乗が適わず、ジークフリード・システムの搭乗者を命じられる。仲間を前線に出す役割を負わせる父に反発し、L計画の承認も疑うが、公蔵は計画立案者でもある祐未の父が全員の生還を念頭に置いていたからこそ承認したと告げる。そして、僚達は敵との戦いよりも同化現象によるパイロットの死によって精神的にも追い詰められていく中、L計画最終日が訪れる。Lボート最終区画には参加者全員分の脱出を考慮した潜水艇が配置されていたのだった。同時にフェストゥムが現れ、僚と祐未が迎撃に出る。その間生き残った計画参加者達は潜水艇に搭乗し、アルヴィスも蔵前のマークツヴァイを発進させて潜水艇との合流を図る。そこで思いもよらない事態が発生する。海に適応できないはずのフェストゥムが海に現れたのだった。潜水艇の消滅を知った僚は島へ帰りたいと叫ぶ祐未を制止し、2人で海底へ降りる。同じ頃、公蔵は総士と蔵前に合流中止を言い渡すが、機体に残されたデータ回収の目的で、最悪の事態を考慮しつつマークツヴァイを向かわせた。海底に降りた僚は祐未にこれまで秘めていた想いを打ち明け、祐未もまたそれに応える。それから間もなく祐未は同化現象により命を落とし、僚もそれまでの戦いの音声記録を残し、機体のフェンリルを起動する。自爆直前に現れたフェストゥムを見た僚は、フェストゥムも命があると悟り、海へ消える。2機のティターン・モデルの消滅を確認した公蔵は、それが海にフェストゥムがいるという無言のメッセージと悟る。数か月後、ティターン・モデルの残骸が流れ着き、回収されたコクピットブロックにプクが駆け寄る。それを見た総士と蔵前はそれが僚の機体であると確信し、音声メッセージは大人達に告げられ、皆が涙を流す。それから間もなく、プクも遼の機体のコクピットで、もういない主人の側で寄り添い眠るように息を引き取る。そして、総士は一足先に帰る蔵前を見送り、共に戦えることを願い一時的な別れを告げる。こうして、一騎達がまだ何も知らない頃に起きた竜宮島の戦いは幕を下ろしたのだった。北極の「第一次蒼穹作戦」作戦以降、フェストゥムは群体活動をやめ、個体としての活動を開始していた。引き続き人類に敵対するもの、共生を選択したもの、様々な個体が様々な「状況」を起こしたことで、世界は混迷の時代を迎えていた。2148年、島の平和は守られたはずだった。総士は存在が消滅しながらも、いつか竜宮島へ戻ると一騎と約束をした。少年少女たちは取り戻した平和の中、日々を生きていた。その中でお盆祭りが行われる日、島で初めての自然受胎で生まれた子日野美羽が真矢と遊んでいる時に「おおきなおふねがくるよ」と告げる。祭りの夜、美羽の言葉通り、1隻の艦が竜宮島へ打ち揚げられる。中には1人の少年が眠っており、同時に人類の武器を使用するフェストゥムエウロス型が現れ、苦戦する中一騎達はこれを撃退する。少年の名は来主操。北極での決戦後に新たに誕生したミールの元で活動するフェストゥムであった。彼はミールの使者として、人類と他のミールの統括する群れに対し、共同戦線を申し入れていた。これまでにない事態にアルヴィスは困惑するが、彼は告げる。「空がコアの命を奪う」と。新たなミールの存在、フェストゥムの側にいる総士、島は新たな戦いに巻き込まれていく。一騎達の後輩である西尾里奈、西尾暉、立上芹、堂馬広登がパイロットとして参戦し、戦いが激化する中、一騎は総士が操に何かを託したことを感じ、対話を始めるのだった。しかし、戦いの中で島は徐々に蝕まれていき、史彦を初めとした大人達はかつて人類軍と戦った後遺症に苦しむ中、史彦は意識体となった乙姫からある可能性を告げられる。戦いの中、芹はフェストゥムが「いたい。たすけて」と泣いていることを知り、慟哭する。そして、コアの負荷を軽減すべくワルキューレの岩戸に入り、乙姫と束の間の再会をする。戦いを見ていることしか出来ない一騎はミールを「神様」、自身を「ミールの手」と表現する操に「空を奪う悲しみ」をミールに伝えるよう訴える。しかし、操はミールに抗うことが出来ずにマークザインの中に封じられていたマークニヒトのパイロットとなる。一騎はマークザインで出撃するが、マークニヒトとの戦闘で消滅してしまう。同時に窮地に陥る剣司達を、自らをマークフィアーのコアとして帰還した甲洋が救った後、突然敵が去って行った。ミールの元へ帰った操は仲間の痛みと憎しみに苦しむ中、真壁紅音だったミョルニアに問われる。「お前はなぜそこにいる?」と。操は北極ミールが消滅した後に初めて存在することを望んだフェストゥムであった。しかし、操はその問いに答えることは出来ず、痛みを消すべく竜宮島との決戦を決意する。敵を退けたのは美羽であった。彼女は人間と異なるフェストゥムの言葉と感情を理解する島で唯一の存在であり、「おはなし」によってエウロス型の群れを撤退させたのであった。そして、弓子を通して美羽から一騎はまだ帰ってこられると告げられた史彦は、島のミールの経験を操のミールに伝えるべく、美羽とミールの対話を決定する。戦力を大きく削がれたアルヴィスは、機体を失った里奈と暉をゼロファフナーに搭乗させ、甲洋も戦力に配属することで第二次蒼穹作戦を開始する。それは、フェストゥムから対話を求められたのとは逆に、人類から対話を求める最後の戦いの始まりであった。西暦2150年6月25日、人類の数少ない生存圏にして太平洋圏最大の輸送基地であるハワイが、フェストゥムの大群に襲われる。40年の時を経て、彼らは人類が命を保つ術、食事という行為とその根幹を成すものを理解したのであった。救援に駆けつけたファフナー部隊さえも同化し、攻撃させるまでに進化したフェストゥムに人類軍はなすすべもなく、新国連本部が発令した「交戦規定アルファ」により人類軍の爆撃機はフェストゥムだけでなく、基地部隊と増援部隊、そして市民諸共核で焼き払った。生存者の救助へ向かった基地司令官ナレイン・ワイズマン・ボースは、1体のフェストゥムに守られた1人の少女を保護した。少女の名はエメリー・アーモンド、ミールの欠片を持つ新たな希望であった。それから1年後の西暦2151年、フェストゥムとの戦いから一歩引き、再び世界から隠れていた竜宮島にも遂に「状況」の影響が起こる。過去に島を幾度も襲撃していた人類軍が再びやってきたのだ。身構えるアルヴィスの人々だったが、一人の少女と共に来訪したペルセウス中隊を統率するナレイン将軍に敵意は無かった。そしてそれを追い、北極ミールの欠片から生まれた、人類に敵意を持つ巨大なフェストゥム・アザゼル型・ウォーカーが現れる。ナレインが連れてきた少女エメリーが美羽とミールを通じてクロッシングで交信していたこと、六体のアザゼル型と「間もなく外宇宙から襲来する新たなミール・アルタイルが世界のパワーバランスを変革する」ことを知る史彦。アルタイルを味方にして人類とフェストゥムの長い戦いを終わらせるため、美羽に自身が管理するミール・世界樹を通してアルタイルと対話してほしいと真摯に要請するナレインに対し、積年の因縁と戦力の都合から即答出来ないアルヴィスのメンバー。だが、エメリーが島のコアと対話することで、コアがファフナーに新たなる力を与え、島外へ美羽を護衛するファフナーを派遣する余力が出来たこともあり、人類へ希望をもたらす可能性のある要請に応えることにした。一方、立派な大人に成長した第1世代のファフナーパイロットたちは、溝口に弟子入りして戦闘機乗りに転向した真矢を除き、それぞれ現役パイロットを退いて訓練教官や整備士に転向していた。一騎は「料理人」として、総士もアルベリヒト研究機関の「研究者」として第2の人生を歩んでいた。だが、「二度と一騎をファフナーに乗せない」という強い覚悟を抱いていた真矢とカノンの想いは、再び激化するフェストゥムとの戦いにより、はかなくも裏切られてしまうことになる。ファフナー乗りの証であった「今も指に残る傷跡」を持つ彼らは、やがてそれぞれの戦う理由と決意を胸に、再びファフナーやジークフリードシステムに搭乗することになる。一騎達がペルセウス中隊のパイロット、ジョナサン・ミツヒロ・バートランド、アイシュワリア・フェイン、ビリー・モーガンとの一時の交流を終えた後、新世代のファフナーパイロット・鏑木彗、御門零央、水鏡美三香を島の防衛に残し、選抜メンバーたちはナレインの管轄するエリア・シュリーナガルへと向かう。だが、シュリーナガルはアザゼル型・ロードランナーに蹂躙され、世界樹も破壊されて真矢や広登、美羽たちは絶体絶命の窮地に陥る。彼らの危機を救うため一騎と総士が追加派遣される。2人はフェストゥムの大軍を殲滅し、ロードランナーも退け、同化された人類軍のパイロットたちも救う「奇跡」を見せる。だが、それは同時にシュリーナガルで生き残った2万人の人々とミールを新天地まで退避させる過酷な旅の始まりでもあった。一騎は、組織的かつ戦略的に消耗殲滅戦を仕掛けるフェストゥムの背後に何者かの悪意を感じ取る。旅の果てに人類軍ダッカ基地付近に到達した彼らを待ち受けていたのは、「交戦規定アルファ」発動によりナレイン一行を「同化された人類」として殲滅しようとする人類軍のファフナー部隊だった。一方的に殺される市民達、広登もその犠牲となってマークフュンフが奪われる。そして、島でも変化が起こる。新たな島のコア皆城織姫の元で戦うファフナーパイロット達がフェストゥムの力・SDPを発揮し、新たな同化現象に苦しむ。後輩達を支えるべく咲良と共にパイロットに復帰したカノンは、未来を見る能力に目覚め、分岐する運命の果てに竜宮島が無残にも壊滅し、仲間が一人もいない未来を見てしまう。カノンは未来改変を信じ、孤独な戦いを続ける。その果てに一騎と2人だけ生き残る未来に辿り着いたカノンだったが、カノンはそれを選ばず一人消滅する。しかし、カノンは新たなファフナー、エインヘリアル・モデルの設計データ、そして派遣部隊との合流ポイントを記していた。それはカノンが自らの命を使い遺した希望であった。彗たちの同化現象が深刻化し、島を脱出するプランデルタの実行が考慮されるほどに島の生態系も狂い始め、住人の健康が脅かされる絶望的で暗い状況に、剣司と咲良は夫婦になることを決め、結婚式を挙げる。そしてカノンが遺したエインヘリアル・モデルが完成し、剣司もパイロットに復帰する。史彦は竜宮島を奪還し、一騎達と合流すべく第三次蒼穹作戦を開始する。だが、作戦は開始当初からウォーカーの激しい妨害に遭う。そんな絶体絶命の窮地を救ったのは、一騎との約束を守るため目覚めた甲洋だった。甲洋の参戦により島は優勢を取り戻し、島の奪還に成功する。人類とフェストゥム双方から攻撃を受け続け、絶望的な状況に立たされた一騎達はようやく島を目前にする。島の人々と再会出来ると喜ぶ一同だったが、人類軍とアザゼル型が現れてアイが命を落とし、劣勢に苦しむ一騎たち。しかし、美羽とエメリーに呼ばれた二代目・来主操とボレアリオスが救援に現れ、島も合流したことで形勢は一挙に逆転する。だが、その戦いの背後で人類軍はジョナサンとビリーを拘束し、真矢を拉致する。ダーウィン基地で新国連事務総長ヘスター・ギャロップは、真矢にザルヴァートル・モデルマークレゾンへの搭乗を依頼すると共に、真矢は新国連は第三アルヴィス海神島、別名アトランティスのコアをプロメテウスとして利用し、ジョナサンがそれから産み出されたパペットであり、本人が意図することなく「スパイ」として人類軍が保有する宇宙ステーションアザゼル型・ベイグラントに竜宮島やナレインたちの情報を与えていたことが明かされる。ヘスターは不要となったジョナサンの人格を無情にも消し去るよう命じる。だが、人類への復讐を目論むプロメテウスはジョナサンを憎しみの器とし、フェストゥムとして覚醒させるのだった。一方、合流を果たしたナレインは史彦に、世界樹を根付かせる新天地もまた第三アルヴィスであることを告げ、総士は真矢を奪還するべく行動を開始する。しかし、一騎は度重なる同化現象の負荷により昏睡状態に陥っていた。総士や溝口達はダーウィン基地に向かい、交渉の途中で生じたバーンズによるヘスター暗殺未遂、プロメテウスの蜂起による混乱に乗じて真矢を助け出す。混乱の中でコアに支配されたジョナサンはマークレゾンを奪い、わずかに残った自我で真矢達を見送る。ヘスターが基地を放棄した後、バーンズは解放され、新国連から独立した人類軍のトップに据えられる。同時に島では第三アルヴィス上陸に向けた動きが進められた。途中の戦闘で暉が犠牲になるも、竜宮島の祝福を受けた一騎が駆けつけ上陸は成功。島に帰還した総士や真矢を含めた第1世代のパイロットが成人式を迎えた後、コアに支配されたジョナサンと人類軍が接近していた。人の恐ろしさを学んだ子供達に史彦は同時に信じることを伝え、アルタイルと対話すべく第四次蒼穹作戦を開始する。

引用:Wikipedia
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『蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)』の無料作品情報(第1話 ~ 第5話)

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第1話 『楽園~はじまり』
大海に佇む孤島・竜宮島。本土と隔絶されたこの島で、真壁一騎や皆城総士たちは長年、平和な日々を過ごしてきた。“あなたはそこにいますか?”ある日、どこまでも蒼い空の果てから届けられたメッセージ。そして美しくも禍々しいシリコン型生命体・フェストムの襲来。偽装された日常は閃光と硝煙の中に燃え落ち、果てることない戦火の現実が姿を現す。「我々には“巨人”を醒ますしか、生き残る術はないのか、、、、、、」町を、逃げ遅れた人々を蹂躙し、島の中枢部に迫っていくスフィンクス型と呼ばれるフェストムに対し、司令官・皆城公蔵は、長年隠し続けてきた、竜宮島の切り札の使用を決意。そして遠見真矢たちクラスメイトと共にシェルターに退避していた一騎は、総士に連れ出された地下格納庫で巨大な人型メカと出会う。「ファフナーだ、、、、、、これで僕たちを守って欲しい」唐突な総士の言葉に、躊躇する一騎。少年たちの知らぬところで流れ続けていた運命の奔流が、今まさに彼らを飲み込もうとしていた、、、、、、!
第2話 『告知~いのち』
ファフナーを駆った真壁一騎はフェストゥムに立ち向かった。フェストゥムの攻撃に対し、戦闘経験の乏しい一騎は苦戦を強いられる。「あなたはそこにいますか?」-フェストゥムはファフナーごと同化しようとする。その危機的状況の中、司令官皆城公蔵は自らを犠牲にして、レールガンを一騎に託した。レールガンを手にしたファフナー。その渾身の一撃でなんとか竜宮島をフェストムから守りきることができた。戦闘の恐怖から開放された真矢たち少年少女が見たのは、数刻前までは慣れ親しんだ町や入り江だった風景が変貌した、敵を迎え撃つための要塞島。その光景はあまりにも今までの日常とは乖離した島の姿であった。総士は一騎に、すでに日本がほぼ消滅していること、そして島がそれ以前に世界から姿を消したことを語る。そして一騎は決意した。総士とともにこの島を守るために戦うことを。
第3話 『迷宮~しんじつ』
スフィンクスとの戦闘以来、子どもたちにとっての竜宮島の日常は音を立てて変わりつつあった。作戦司令官の任を引き継いだ真壁史彦は、新国連から島の所在を隠すため、人工島の移動を決意。しかし、全島防衛の中核・ブリュンヒルデシステムは未だ覚醒しないまま、、、、、、さらなるフェストムの来襲に備えて、新たなファフナーのパイロットを選出しなければならない。甲洋・咲良・剣司・衛・真矢・そして翔子、、、、、、竜宮島の真の姿・移動要塞アルヴィスに迎えれられた一同。記念の写真を撮る間ももどかしく、過酷な戦闘訓練に投げ込まれていく。一方、大破した機体に代るマークエルフの整備作業に追われていた一騎は、格納庫の隅から自分を見つめる見知らぬ少女に出会う。幻のように現れては消える少女の姿を追って、アルヴィスの最深部へと導かれる一騎。そこには緋色の液体を湛えた水槽に眠る、謎の少女の姿があった。
第4話 『逃航~ふなで』
出航までの時間稼ぎのため、新国連の探索機を竜宮島からスフィンクス型の矛先を逸らす囮に使おうと画策した史彦。飛行装備・リンドブルムと合体したマークエルフで飛び立った一騎だが、新国連に島とファフナーの秘密を知られぬよう、傍観を命じられる。しかし、スフィンクスに追い詰められた探索機を見かねて、思わずレールガンを発砲。総士のフォローを受けながらスフィンクスと交戦する一騎だが、整備不十分でエンジントラブルを起こしたリンドブルムが敵の放った光条をかわし切れずに被弾。さらに戦闘空域の延長戦上には、ようやく移動を開始した竜宮島が、、、、、、!出力の低下したリンドブルムと分離し、肉弾戦を挑むマークエルフだが、敵に致命傷を与えられず逆に空中に投げ出されてしまう。絶体絶命、、、、、、その時、脳内に直接響く子守唄のような歌声と共に、8機の自動防衛メカが飛来。マークエルフの窮地を救い、スフィンクスの動きを封じ込めた!
第5話 『約束~ちかい』
探索機を救った一騎の行動は、結果的に新国連に竜宮島の存在を知らせることになってしまった。新国連のギャロップ事務総長は、島の破壊をにおわせ、史彦にファフナーの引渡しを要求する。その頃、真矢たちもアルヴィスのスタッフとしての訓練に勤しんでいたが、体の弱い翔子はアルヴィス内で意識を失い、倒れてしまう。病室に搬送された翔子を見舞う真矢、甲洋、そして一騎。真矢に憧れの一騎を連れて来てもらったことを素直に喜ぶ翔子だが、彼女を密かに想う甲洋は、内心面白くない。いよいよファフナー飛行型・マークゼクスを新国連に引き渡す日。竜宮島を目指す輸送船団の行く手に、スフィンクス型フェストム出現する。船団を守るため、心ならずも一騎にマークエルフ出撃を命じる総士。「生きて戻って来てね、、、、、、私はあなたの戻る場所を守っています」コクピットに乗り込む一騎を、翔子は言葉に表せる精一杯の気持ちで送り出す。待ち受ける過酷な宿命にも挫かれることのない、約束を信じて、、、、、、
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『蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)』の無料作品情報(第6話 ~ 第10話)

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第6話 『翔空~ぎせい』
マークエルフが新国連の船団を襲ったスフィンクス型の迎撃に向かったスキに、突如もう一体のスフィンクス型に襲われた竜宮島。フェストムの狙いはブリュンヒルデ・システムの中核・ワルキューレの岩戸だ。抗戦する島の迎撃機能は次々と突破され、一騎のマークエルフも敵との交戦中であるため島に戻ることができない。スフィンクス型に蹂躙される島の光景をモニターで見ていた翔子の胸を締め付ける、一騎との約束。シナジェティック・スーツを纏い、マークゼクスに乗り込もうとする翔子を、母の容子は必死で留めようとする。「自分の意思で戦いたいの、、、、、、あなたの子供じゃないんだから!」一騎を想うあまり、つい容子に心無い言葉を投げかけてしまう翔子。それでも翔子を止めて欲しいという容子の願いも退け、総士はマークゼクス出撃を決断する。扱い慣れない、しかも整備不十分のマークゼクスだが、一騎の戻る場所をこれ以上壊されまいと、翔子は捨て身の決意でスフィンクス型の前に立ちはだかる。
第7話 『家賊~おやこ』
大空の彼方、スフィンクス型を道連れに、翔子はマークゼクスで儚く散った。貴重なファフナーを失わせた少女に対する島民の反応は冷酷で、翔子の墓はペンキを撒かれ、無残に荒らされるがままに。しかし親友を失った真矢、そして翔子を想っていた甲洋の悲しみは深い。「おまえなら助けられたはずだ、お前はファフナーに乗ってたじゃないか!」一騎に怒りをぶつける甲洋。新国連の干渉を拒絶した史彦だが、新たなファフナー、新たなパイロットの実戦投入を急がなければならない。マークドライとマークフィアーの適合者として選ばれたのは、要咲良と甲洋だった。いきなりマークエルフ相手の模擬戦闘に挑む2人だが、熟練者の一騎にかなうはずもなく、一方的に叩きのめされる。実力差を悟り、うなだれる二人。そしてまた甲洋は、親に内緒でこっそり飼っていた犬のショコラを父の正浩に見つかり、引き取り手を探して家々をさ迷うことに。打ちひしがれた甲洋とショコラの上に、鉛色の空から冷たい雨が降り注ぐ。
第8話 『確執~こうよう』
竜宮島の北方350キロに、アーカディアン計画の一端と思われる人工島が発見された。狩谷の指揮の下、一騎と甲洋、真矢、歴戦の特殊部隊員・溝口恭介たちが探索に向う。一見、無人の島を捜索する一同。一騎と、彼にわだかまりを抱き続けている甲洋の間にはギクシャクした空気が流れ、真矢は慣れない救護活動に大わらわ。その影で狩谷とその腹心の特殊部隊員たちは、竜宮島の史彦らに気付かれぬよう、地下施設の中枢部からこの島のデータを持ち帰ろうとしていた。ところが、彼らの一人が岩戸の奥で眠っていた少年=人間型のフェストムを目覚めさせてしまう。たちまち少年に同化され、消滅する特殊部隊員。いたる所から小型のグレンデル型が上陸部隊に襲いかかり、山が崩れて巨大なアルヘンテノス型が姿を現す。仲間を守ることに執着する甲洋。そして混乱の中、地下施設内に取り残されてしまう真矢。その頃地上では、自分たちがフェストムの罠にはめられたのを悟った狩谷が、フェンリルを放って島ごと全てを消し去ろうと動き始めていた。
第9話 『同化~わかれ』
イドゥンが支配する人工島から撤収を試みる一騎たちだが、真矢と溝口が島の下層部に取り残されてしまう。直ちにフェンリルを放ち、全てを消し去ろうとする狩谷。しかし、一騎が地上で敵を引き付けている間に、甲洋が海中の脱出ハッチより2人を助け出した。「総士、翔子が守りたかったものが、やっとオレにもわかったよ、、、、、、」既にフェストムに浸蝕されかけていたマークフィアーは、2人を乗せた潜水艇をマークエルフに手渡して波間に消えていく。だが間一髪、咲良のマークドライが駆けつけ、甲洋の乗ったコクピットを分離・救出することに成功した。そして多数の人員と貴重なファフナー1機を失った作戦から数日後。未だに登校してこない甲洋を見舞うため、真矢と咲良、一騎、剣司、衛にショコラはメディカルセンターを訪れる。隔離病室で一行が見たのは、フェストムに半同化され、植物人間状態となった甲洋の変わり果てた姿だった。
第10話 『分解~すれちがい』
「どうしても訊いておきたいことがあるんだ、、、、、、ファフナーと俺たち、お前にとってどっちが大切なんだ?」一騎の問いに総士が選んだ答えはファフナーだった。戦いの中で変わっていく総士、変わっていく島、、、、、、自分の居場所が無くなっていくような不安、そして自分が昔、負わせてしまった総士の左目のキズから逃げてはいけないという思い、、、、、、葛藤する一騎の前に現れた狩谷は、彼に島を離れ外界へ出て行くことをほのめかす。その頃、学校では2年生の堂馬広登が、放送室に立てこもるという事件が勃発していた。中学を卒業したら東京に出てスターになる!という夢を描いていた彼は進路指導の面談で、澄美から厳しい現実と夢も希望もない任務を言い渡され、キレてしまったのだ。「オレたちの青春を返せー!」広登の悲痛な訴えがスピーカーから校内に響き渡る。一方、狩谷の言葉に迷っていた一騎は、学校帰りの真矢に会い、夕飯をご馳走になることに。不器用ながらも姉の弓子に大半を手伝ってもらい、手料理を完成させた真矢。そんな彼女に一抹の安堵感を覚える一騎だった。
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『蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)』の無料作品情報(第11話 ~ 第15話)

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第11話 『旧新~じんるいぐん』
リンドブルム装備のマークエルフを無断発進させ、狩谷と共に竜宮島を脱出した一騎。公にはされていないがファフナーを奪って2人が駆け落ちしたというウワサは、島民の間に公然と流布していた。もしファフナーが新国連の手に落ちた場合、最悪自らの手で自爆させねばならない。事態を招いた一因が自分にも、、、、、、と後悔する史彦。一方、一騎と狩谷は東南アジアの森林で、スフィンクス型の襲撃を受けていた。一先ず逃げようと言う一騎に、狩谷は徹底抗戦を命じるが、マークエルフの攻撃を先読みするスフィンクス型によって窮地に追い込まれる。まさにマークエルフが同化されんとしたその時、巨大な影、、、新国連軍のファフナー・マスターセリオンが両者の戦いに割って入った。更にもう一体のファフナー、ベイバロン・モデルが海中から現れ、2体はたちまちスフィンクス型を撃破する。味方なのか?、、、、、、事態を飲み込めない一騎に突如、2体のファフナーは襲いかかり、マークエルフごと捕獲してしまう。新連国連軍の潜水艦内、彼を待っている運命は、、、、、、?
第12話 『不在~あせり』
甲洋に続き一騎を失った竜宮島では、新たにマークアハト、マークヒュンフのパイロットを選出することになった。搭乗が決まった剣司はこれでナンパのネタになると喜び、衛は予てから準備しておいたゴウバインのヘルメットが使えるとほくそ笑む。その頃、一騎と狩谷は、各々別の船室に監禁され、新国連軍の本拠地であるモルドヴァに連行されていた。2人を看視しているのは、見かけは幼いながらも冷徹な少女、カノン・メンフィス。一方、竜宮島では新たなスフィンクス型の襲撃を受け、咲良とこれが初実戦となる剣司と衛の出撃の刻が近づいていた。敵の姿からその戦法を予測した史彦だが、衛のマークヒュンフに防御重視のイージス装備を命じると、敢えて戦闘指揮の主権を総士に預ける。3機のファフナーを搭載した輸送機がヴェル・シールドを出た途端、まだ射程外と思われた敵からの光条が、その機体を貫いた!辛くも脱出に成功した3人。予想外の敵への対抗策を考慮する総士に、衛が提案したとてつもない戦法、それは彼の敬愛するゴウバインになぞらえた、必殺のコンビネーション攻撃だった。
第13話 『侵蝕~フェストゥム』
新国連の本拠地モルドヴァに護送された一騎。そこには、真矢の父ミツヒロ、日野道夫の父・洋治の姿もあった。ミツヒロを含む新国連研究スタッフは医学検査により、ミツヒロたちは一騎が遺伝子レベルでフェストゥムと同化していることを確認する。そしてまた、持ち込まれたマークエルフのコアに、人の姿をしたフェストゥムであるイドゥンとミョルニアが接触していた。また、狩谷より竜宮島におけるファフナーの戦闘映像を入手した新国連は、それを自らの軍事力と偽り世界に向けてプロパガンダを展開する。しかし、新国連軍将校として潜入していたイドゥンの手で導き寄せられたフェストゥムの大群により、モルドヴァは瞬く間に蹂躙される。混乱に乗じて独房を抜け出した一騎は、新国連軍のファフナー、グノーシス・モデルを駆り、果敢にフェストゥムに立ち向かう。その姿は竜宮島のTVモニターにも映し出されていた。「一騎、、、、、、」俊敏なファフナーの動きから、直感的にその主を悟る総士。そして一騎の所在を知った真矢は、彼を島へ連れ戻すことを決意する。
第14話 『覚醒~せんりょう』
一騎の元へ向かうため、竜宮島を飛び立った真矢と溝口。だが、海面下からバーンズ大佐率いる新国連軍が島に迫っていた。ファフナーまで投入してくる上陸部隊に対し史彦は、「人間と戦うことはできない」と抗戦を拒否。島は新国連軍に無血占領されてしまう。アルヴィスのコアを掌中に収めんとワルキューレの岩戸を開く狩谷だが、既に人工子宮はもぬけの殻だった。史彦や総士、咲良たちパイロットやスタッフは捕虜となり、地上も新国連軍兵士たちによって制圧される中、フィールドワークだったため難を逃れた立上芹は、浮世離れした雰囲気の見知らぬ少女・皆城乙姫と出会う。一方、フェストゥムの奇襲を受けたモルドヴァは、新国連軍の敗走が始まっていた。研究室に留まった日野洋治は、新型ファフナー・ザルヴァートルモデルを一騎の元へ届けるよう、地球人の姿をしたフェストゥム・ミョルニアに託す。ミョルニアの冷たい容貌は、、、、、、死んだはずの一騎の母・紅音にそっくりだった。
第15話 『記憶~さけび』
「母さん、、、、、、?」ファフナー・ザルヴァートルモデル、識別コード・マークザインを届けに来たミョルニアは、一騎の母・紅音がフェストゥムと同化した姿だった。我が目を疑う一騎の目前でイドゥンに飲み込まれるミョルニア。母との残酷な再会と別離に怒りを爆発させた一騎のマークザインは、彼の憤怒そのもののような流動体を接合部より噴出させ、イドゥンや迫り来るアルヘノテルス型の群れを覆いつくす。そして溶岩のような流動体の中から巨大な異形の赤ん坊が姿を現し、咆哮を上げる。恐るべき光景の中心・マークザインの中、一騎は幼い頃の夢を見ていた。総士が左目に負った消えない傷、それは一騎が彼と一緒に遊んでいるうち、誤って傷つけたことになっていた。しかし、マークザインのコア、そして遠くアルヴィスよりの乙姫の導きで本当の記憶を蘇らせる。その時、遺伝子レベルで融合したフェストゥムの本能が覚醒し、一騎と同化しようとしたのは総士の方だったのだ、、、、、、
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『蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)』の無料作品情報(第16話 ~ 第20話)

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第16話 『朋友~おかえり』
真矢のお陰で自分の向かうべき道、、、、、、竜宮島へ還ることを見出した一騎。だがその頃、新国連軍の統制下に置かれた島に、敵に取り付いて自爆するプレアデス型フェストゥムの大群が襲来していた。 バーンズ大佐は新国連軍のパイロットをノートゥング・モデルに搭乗させ立ち向かうが、不慣れな操縦者では機体本来の能力を発揮できない。「まだ、島は死んでない、、、、、、選ぶのは、これからだよ」千鶴の手を借りて、アルヴィスに急ぐ乙姫。彼女はコントロールを人類軍から取り戻すと、監禁された史彦や総士たちを解き放ち、アルヴィスの深部、第2戦闘指揮所へと導く。一方、それぞれの愛機を取り戻した咲良たち3人も、反撃を開始する。だが、フェストゥム・プレアデス型を生み出しているフェストゥムは想像以上の難敵だった。ファフナーは全て返り討ちに合い、高台から戦況を見つめていた乙姫にレーザーが放たれんとしたとき、間一髪、敵の前に立ちはだかったのは、、、、、、一騎の駆るマークザインだった。
第17話 『生存~しかけ』
帰還した一騎とマークザインによってフェストゥムは撃退され、アルヴィスのコントロールも史彦たちの手に戻った。不器用ながらも一騎に自分の在りのままを伝えようとする総士、島の外で世界の現実を胸に刻んだ真矢、そして残された時間を人間らしく生きることを選んだ乙姫。一方、カノンたちと潜水艦一隻を殿にして島から撤退を始める新国連軍。しかし、竜宮島を人類にとって危険な存在と判断したバーンズ大佐は、残った潜水艦のフェンリルの時限装置を作動させていた。狩谷に大佐の目論見を教えられた道生は、メガセリオンを駆り島へと急ぐ。その頃、溝口が潜水艦の起爆装置を止めようとしていたが、大佐の命令を死守しようとするカノンのベイバロンによって阻止されてしまう。カノンもろともベイバロンを倒すべきだという総士だが、対話に解決の糸口を見出そうとする一騎。だが、アルヴィスを完全に消滅させんとするバーンズ大佐は、島に向けて戦略核ミサイルまでを放った。
第18話 『父親~おもいで』
置き去りにされた人類軍の元兵士たちは、竜宮島の一員として暮すことになった。カノンは容子によって羽左間家に、また、日野道生は懐かしい生家に居を構える。そして弓子は、千鶴と大ゲンカをしてまでも道生との生活を選んだ。そして海水浴、つかの間の安息を楽しむ一騎たち。一方、千鶴は弓子が置き忘れたフォトスタンドから、一枚のデータディスクを拾い上げる。それは、真矢がファフナー搭乗員として高い適正を持つことを、弓子が隠蔽したのを示す動かぬ証拠だった。折りしも、真矢の父・ミツヒロが新国連の使節として来島する。竜宮島と人類軍の無用な衝突を避ける和解の使者というミツヒロ。しかし、彼の裏の目的は新たに建造するファフナーのパイロットとして、真矢を連れ帰ることだった。弓子の隠蔽行為を知ったミツヒロは、史彦に査問会の招集を要請、遠見家3人の退島処分を迫る。
第19話 『真矢~まなざし』
また新たに真矢がパイロットとして戦線に加わることになった。真矢を戦わせたくない、、、という思いから後方支援任務を提案する総士。しかし、狙撃手としての真矢の才能は溝口をも驚嘆させるものだった。その夕、真矢を送って行った一騎は、弓子と道生に捉まり、遠見家の夕飯に招待される。帰宅した千鶴、さらに史彦も加わっての団欒風景。帰り際、弓子と道生の門出を応援しよう、と語る史彦に、千鶴は少し戸惑いつつも、微笑み頷くのだった。盆祭りが近づき、準備に気もそぞろな竜宮島にソロモンの警報が響く。真矢の初実戦の相手は、人類に対して攻撃を仕掛けず、同化行動のみを行うコアギュラ型フェストゥムだった。同化されぬよう細心の注意を払って戦う一騎たちだが、ついに咲良のマークドライが敵に接触されてしまった。
第20話 『燈火~ともしび』
若いパイロットたちが犠牲者を出すことなくコアギュラ型を撃退したことは史彦や道生ら、長年フェストゥムと戦ってきた者たちにとって、驚くべきことだった。しかし、戦いの怖ろしさを自覚して、咲良は涙を流し、剣司と衛はそんな彼女を守りたいと切に思う。一方、総士は乙姫に、コアギュラ型が現れたのは昏睡中だった甲洋が、フェストゥムとして目覚めつつあるためだと教えられる。盆祭りの夜、縁日や灯篭流し、盆踊りで盛り上がる島の人々。「生きること、止めたい? 私も何度もそう思ったよ。でも、、、、、、」その頃、乙姫はアルヴィスの隔離施設で、生体機能を停止させられようとしていた甲洋を目覚めさせていた。翌日、施設外へ彷徨い出た甲洋をフェストゥムとして処分しようとする大人たちと、友達として彼を守ろうとする子供たちの間で対立が起こる。甲洋を引き渡すまいと、要家の道場に立て篭もる一騎たち。人間とフェストゥムの線引きに、彼らが出した答えとは、、、、、、
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『蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)』の無料作品情報(第21話 ~ 第25話)

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第21話 『咲良~みらい』
真矢のマークジーベンを戦列に加え、より強固となった竜宮島の防衛システム。とりわけ最前線で楯となり、一騎に勝るとも劣らない活躍を見せているのが、衛のマークフュンフだった。フェストウム撃退後には銭湯でリラックスする余裕も見せるようになったパイロットたちだが、ミツヒロが残した警告通りフェストゥムの来襲は活発になり、出撃回数は増えてゆく。そして竜宮島を包み込む異変、、、、、、突然、季節外れの花が咲き乱れ、弓子の胎内には人類30年振りの自然受胎の兆しが表れていた。近い将来出現が予想される新型種に対抗するため、日野家で強化合宿を張ることになった一騎たち。和んだ雰囲気の中、剣司に告白めいた言葉を告げられ、ときめきを覚える咲良。しかし、皆には隠していたものの、彼女は不意の頭痛にしばしば襲われるようになっていた。
第22話 『守護~ちから』
咲良が倒れた原因は、遺伝子に埋め込まれたフェストゥムの因子の同化現象が進行による肉体の結晶化だった。変わり果てた咲良の姿に唖然とする剣司、慟哭する澄美。そして衛は、剣司と咲良と三人で再び過ごせる日のために、戦い抜くことを決意する。咲良の異変、島の昆虫や植物を襲った突然の死、、、、、、それらは、フェストゥムの意識中枢であるミールが、人間特有の概念である、生死への悲しみを理解しつつあるため起こった現象だった。そして、フェストゥムに来襲を即し、戦闘を通じてそれを伝えようとしていたのは乙姫だったのだ。ファフナーにジークフリードシステムを搭載し、自らも前線に赴こうと考える総士。人類とフェストゥムが進むべき未来を決める時が近づいているのを、乙姫も、総士も感じていた。そんな中、単体で竜宮島に接近する新型種のフェストゥムがあった。
第23話 『劫掠~おとり』
スカラベ型は消滅したが、竜宮島はまた衛という尊い犠牲を払うことになってしまった。敵に同化されかけた一騎も負傷し、剣司は戦闘に怯えて自室に引き籠ってしまう。史彦たちは基地内に張り巡らされた菌糸によってCDCから遮断され、ジークフリードシステム内部に閉じ込められた総士を救出するため、努力を尽くしていた。一騎は総士を救い出すため、道生は弓子と生まれてくるであろう子を守るため、ファフナーとの同化を加速する薬剤を接種されることを望む。乙姫がコアとなり、マークザインを本体としてフェストゥムの菌糸を排除し、総士を救出する試みが始まった竜宮島へ、一機の人類軍所属機が恐るべき速度で接近する。それこそ、ミツヒロの遺産であり、彼と狩谷から憎しみの感情を学んだマスター型フェストゥム・イドゥンが駆るファフナー・マークニヒトであった。
第24話 『対話~ミール』
一騎の目前で、総士はジークフリードシステムと共に消滅した。目的を果たし、マークニヒトに損傷を受けたイドゥンは撤退するが、道生をはじめ、竜宮島の払った犠牲は計り知れなかった。総士の仇を討つため、一騎たちは人類軍と共に北極のミール殲滅に向うことを決意する。 そんな中、竜宮島に飛来した認識外タイプの赤いフェストウムが、島を襲ったスフィンクス型を消滅させ、CDCにコンタクトを試みてくる。「会話がしたい。山で待つ。真壁紅音、、、、、、」愕然とする史彦。ひとり山に降り立ったミョルニア=紅音は、史彦に紅音の意思、フェスゥムとの同化を受け入れた真の理由を語り始める。フェストゥムに人類を理解させ、紅音自身もフェストゥムを“祝福”する、、、、、、。そして、ミョルニアのコアを消滅させんとしている北極のミールのもと、総士がまだ生きている事を告げるのだった。
第25話 『決戦~きょうせい』
人類最後の決戦「ヘブンズドア」に参加するため、一騎たちは北極へ向かった。しかし一騎たちの目的はただひとつだった。総士を奪還して全員で生還すること。それが竜宮島だけの「蒼穹作戦」だ。島では乙姫がワルキューレの岩戸に戻るときを迎えていた。暴走しはじめた島のミールに命の循環を教えるためだ。芹と里奈は、ミールを捨てて乙姫を助けることはできないのかと史彦たちに詰め寄る。しかしミールは、どこにでもある空気のような存在。竜宮島の循環そのものなのだった。その頃、北極ではミールに対して一騎たちが激闘を繰り広げていた。しかしフェストゥムは、総士の意識に侵入し、人類相手の効果的な戦術を理解し、徐々に人類軍を追い詰めていく。さらにイドゥンは、内部に侵入した一騎たちを倒すため総士の思考を読み取る。そのため一騎たちは罠にかかり、フェストゥムの思惑どおり分断されてしまう。
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『蒼穹のファフナー EXODUS(第1期)』の無料作品情報(第26話 ~ 第26話)

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第26話 『蒼穹~そら』
イドゥンはその存在において、初めて痛みに襲われる。それこそが、総士がフェストゥムに教えていた本当の戦い方、消耗戦だった。総士によって、北極のミールは生と死、全体と個を理解したのだ。この機を逃さぬよう再び合流する一騎たち。イドゥンは恐怖におびえ戦線を離脱した。一騎たちは、ようやくミョルニアのコアにたどり着く。そしてコアに触れた瞬間、膨大なデータが竜宮島に送信された。さらに一騎は捕らわれた総士を発見する。仲間たちの援護の中で、一騎は総士を奪還する。総士は、真矢と一騎に指示し、北極のミールのコアを撃ち落とした。戦いが終わり、輸送機で竜宮島へ帰還しようとした、そのとき、マークニヒトがマークザインを連れ去ってしまうが、暗闇に引き込まれるふたりを甲洋が救った。しかし、すでに総士は現世に存在することができなくなっていた。総士は、一騎に別れを告げる。いつかまた会えると信じて、、、、、、。
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