陽だまりの樹

陽だまりの樹の基本情報
放送日2000年9月19日
話数25話
監督杉井ギサブロー
脚本前川洋一
放送局NTV
原作手塚治虫
制作マッドハウス

陽だまりの樹のあらすじ/内容

タイトルの「陽だまりの樹」は、水戸学の弁証家である藤田東湖が劇中で主人公の伊武谷万二郎へ語る藤田東湖の家の庭にあった桜の樹でありそれは当時の日本の姿を比喩する名称である。19世紀後半、欧米が市場を求めてアジアへ進出した世界状況で、日本の安全保障を確保するには天皇の権威を背景に江戸幕府を中心とする体制再編により国体強化が必要であるとした東湖だが、幕府の内部は慣習に囚われた門閥で占められている事から、シロアリ等々の虫によって中身が腐っている事から倒れかけているとして、これを「陽だまりの樹」と呼ぶ。閉塞状況を打開するものは青年の行動力以外にないと謳いあげた東湖のアジテーションは憂国世代の心を大きく揺さぶる。回天史詩の「三度死を決し」を愛唱する関東小藩の下級藩士であった伊武谷万二郎の胸にも熱い思いが刻まれる。無骨で真面目な万二郎は退屈なお勤めに疑問も抱かず、登城のマラソンもいつも一番という、平時の武士として見本のような男であった。一方、もう一人の主人公である蘭方医の良庵は医師の家に生まれて大坂適塾で医師の門をくぐったエリートだが、江戸に戻っても放蕩ぶりが父の良仙に厳しく戒められるほどの遊び人。江戸っ子らしく間口は広いが封建的で権力闘争に終始する医学界には批判的であり、また人間らしく生きたいとする夢想家のノンポリとして時代を眺めている。対照的な万二郎と良庵だがなぜかウマが合う。安政の大地震に際して被災者を誘導し無事に避難させたことから阿部正弘の目に留まった万二郎はアメリカ総領事タウンゼント・ハリスへ幕府側からの護衛として派遣され、友人となる通訳ヘンリー・ヒュースケンと出会う。一方良庵は幕府の西洋医学への寛容化から提案された種痘所開設に良仙と共に尽力することになるのだが、西洋医学を嫌う御典医達に様々な嫌がらせを受ける。やがて軍制改革により農兵隊の隊長となった万二郎は朽ちかけた「陽だまりの樹」である幕府への忠誠だけでなく、自分が本当に守りたいと思う人々との出会いにより銃を取り戊辰戦争の戦場の煙の中へ消えていく。万二郎と情熱を傾けて語り合った西郷隆盛は彼が去った後で流れに逆らっても何にもならないと呟くが、傍観者だったはずの良庵は噛み付いてみせる。時代に合わせるだけが生き方ではないと。良庵自身も患者を守るために、自分の意志を抑えて運命を甘受して官軍の軍医となるが、明治に入り今度は流れに逆らって自滅の道を選ぶ西郷を討つための西南戦争に従軍する。出征の朝、懐かしき人との再会を終えた良庵は旅立っていく。だが、戦場で自らも赤痢に斃れた良庵もまた、朝靄の中に消え、時代に流されて帰らなかった。

引用:Wikipedia
注意

AniTubeなどの動画共有サイトを利用して、ウィルスに感染したという被害報告が多々上がっています。

たった一度の視聴でPCやスマホがウィルスに感染して、修理に数万かかったという話もあります。

陽だまりの樹の動画を見たいのであれば、VODのサイトを使用するようにしましょう。

『陽だまりの樹』の無料作品情報(第1話 ~ 第5話)

話数タイトル検索
第1話 『三百坂』
第2話 『良庵出帆』
第3話 『曽根崎新地』
第4話 『嵐の前』
第5話 『安政の大地震』
目次に戻る

『陽だまりの樹』の無料作品情報(第6話 ~ 第10話)

話数タイトル検索
第6話 『除痘館』
第7話 『ハリス来航』
第8話 『悲報と破門』
第9話 『神田川の対決』
第10話 『請願書』
目次に戻る

『陽だまりの樹』の無料作品情報(第11話 ~ 第15話)

話数タイトル検索
第11話 『将軍謁見』
第12話 『奥医師』
第13話 『種痘所設立』
第14話 『コロリ参上』
第15話 『投獄』
目次に戻る

『陽だまりの樹』の無料作品情報(第16話 ~ 第20話)

話数タイトル検索
第16話 『春の嵐』
第17話 『帰還』
第18話 『惜別』
第19話 『来訪者』
第20話 『屯所付医師』
目次に戻る

『陽だまりの樹』の無料作品情報(第21話 ~ 第25話)

話数タイトル検索
第21話 『歩兵組出陣』
第22話 『暁の強襲』
第23話 『長州出兵』
第24話 『直訴』
第25話 『夜明け』
目次に戻る