万能文化猫娘
万能文化猫娘の基本情報 | |
---|---|
放送日 | 1998年3月25日 |
話数 | 14話 |
監督 | ふじもとよしたか |
脚本 | 山口宏 |
放送局 | TX |
制作 | 葦プロダクション |
万能文化猫娘のあらすじ/内容
私立三流大・双葉大学の医学部に通う夏目温子は頭脳明晰、容姿端麗、スポーツ万能で、まさしく学園のアイドル。彼女を狙う医学部通いのボンボンたちは、クリスマスはぜひとも彼女を誘いたいと、次から次へとデートを申し込む。だが、彼女はそれを頑として聞き入れない。クリスマスは彼女にとってとっても大事な日だった。温子の保護後見人、夏目久作教授はかつて禁止された生体実験を行ったとして学会を追われた人物だった。彼は現在、双葉大学にて講師を務めながらある研究を行い、その成果を引っさげて学会への復帰と自分を追い落とした者たちへの報復を狙っていた。一方で彼の息子・龍之介は学会への返り咲きを夢に見すぎて生活をおろそかにし、妻に逃げられた父親を戒めながらも、温かく見守っている。そんな三人の一年前。学会を追われ妻に逃げられ、やさぐれていた久作に息子の龍之介はある願いをする。それは路上で車に轢かれて死にかけている猫を助けてほしいというものだった。クリスマスプレゼントなんていらないから、と必死にせがむ龍之介に久作は親としてその願いをかなえる。自らの研究の集大成をもって。久作が開発を推し進めながら、幾度とない生体実験とその膨大量の失敗のために学会に「非人道的研究」と烙印を押され、その研究を停止させられた猫脳使用アンドロイドニャンボット。久作は龍之介が拾った猫をその被検体として使った。そして、久作の研究者生命をかけた最後の実験は何と成功を収める。龍之介によって「温々(ヌクヌク)」と名づけられた猫は、久作から「温子」の名も与えられた。温子は久作の手によって作り上げられたニャンボットだった。かくて久作の学会返り咲きを願う研究と、龍之介とヌクヌクの「家族の時間」が同時進行で語られていくことになる。角川書店の「角川コミックス エースエクストラ」レーベルより1999年3月に単行本発刊。角川版、エース版とも称される。ISBN 4-04-713273-X。これは原作者である高田の手による旧OVA版のセルフ・リメイクであり、その設定や内容は旧OVA版(後述)に準じている。「新」の文字があるがTV版や新OVA版の内容は反映されていない。ただし舞台はTV版・新OVA版の設定と同じ「マネキ市」である。これは元々、この作品がTV版と連動したメディアミックス企画上の一作品として作られたためであるが、本作の執筆開始時にはTV版および新OVA版の設定が出揃っておらず、初期段階のプロットのみをもって作品執筆が行われたため。内容は連載の第1話から第7話までで、表題通りヌクヌクの誕生と龍之介の社会勉強に至るまでを描いている。連載途中で高田の周囲に不幸が起こり、作者本人がうつ病を発症し、執筆不可能となったため、やむなく打ち切りとなった作品である。三島コンツェルンの御曹司である夏目龍之介は、自家の英才教育により9歳にして大学卒業まで終わらせてしまった超天才児。そんな彼の悩みは、自分の境遇があまりに他の子供と違いすぎることだった。時折、研究を抜け出して遊ぶこともあるが、有名人である自分の行動は三島コンツェルンの支配する真似木(まねき)市においても注目の的。その場はいいが後々噂になって、自由に遊んだり買い食いしたりすることも、友達を作ることもままならない。孤独な彼は今日もまた研究を抜け出して町に出たが、そこで小さな子猫を拾い「温々(ヌクヌク)」と名づけた。時を同じくして三島重工・第7研究所に解散命令が出ていた。所長・夏目久作が自らの妻にして社長でもある晶子に開発中の医療向け脳移植アンドロイド(生体サイボーグ化)システム「NKシステム」のロボット兵器システム開発への転用を迫られ、それに拒否した結果だった。久作は自らの手で研究所を爆破。研究資料と開発ボディを持って逃走する。そこへ龍之介が猫を飼いたいとやってきた。ところが晶子の部下と久作の追走劇に巻き込まれてしまう。龍之介は成り行きで久作と共に逃げることに。そして温々は瀕死の重傷を負う。龍之介は「NKシステム」に温々の頭脳を使うことを久作に願い出た。元々「命を救う」ためのシステム。久作は了承するが、自分ひとりでは無理だと語る。助手もいるし半年はかかる。龍之介は三島の跡取り。本来ならばすぐさま戻らねばならない、と。しかし龍之介は自らの意志で助手を買って出て、久作の下で暮らすことを申し出る。こうして龍之介は「普通の社会」を知るために、身分を隠し「プータローの父を持つ子」として小学校に通い念願の友達も得て社会勉強を生き、父の本来の「NKシステム」開発とその被験者であるヌクヌク(温子)のモニタリングを手伝うのであった。
引用:Wikipedia
AniTubeなどの動画共有サイトを利用して、ウィルスに感染したという被害報告が多々上がっています。
AniTubeアレ普通にストリーミング中にウィルス混入するからね
— FromŌmeCity/FOC (@FromOmeCity) November 12, 2017
以前、同一行動しとって電池切れた言う友人に端末貸してたら
まさかの視聴しおってウィルススキャンで引っかかった(((
たった一度の視聴でPCやスマホがウィルスに感染して、修理に数万かかったという話もあります。
万能文化猫娘の動画を見たいのであれば、VODのサイトを使用するようにしましょう。
『万能文化猫娘』の無料作品情報(第1話 ~ 第5話)
話数 | タイトル | 検索 |
---|---|---|
第1話 | 『ヌクヌク登場!地球の平和を守り抜け!?』 | |
第2話 | 『ヌクヌク対古代遺跡!伝説の巨神あらわる! 三井秀樹』 | |
第3話 | 『ヌクヌクの料理教室!ノンちゃんラブアタック作戦!』 | |
第4話 | 『ヌクヌク熱唱!家族対抗歌合戦!』 | |
第5話 | 『ヌクヌク感動!二葉ちゃんの初恋』 |
『万能文化猫娘』の無料作品情報(第6話 ~ 第10話)
話数 | タイトル | 検索 |
---|---|---|
第6話 | 『ヌクヌク真夏のバトル!エスパー少女隊の罠!』 | |
第7話 | 『ヌクヌク時をこえて!プロポーズは盆踊り!』 | |
第8話 | 『ヌクヌクと宇宙の神秘!謎の生命体ミチミチとの遭遇!』 | |
第9話 | 『ヌクヌク走る!大運動会、ああそうかい!』 | |
第10話 | 『ヌクヌクと龍之介!とってもワニな夜だった』 |
『万能文化猫娘』の無料作品情報(第11話 ~ 第14話)
話数 | タイトル | 検索 |
---|---|---|
第11話 | 『ヌクヌク放浪!?あけまして捨てられました』 | |
第12話 | 『恋するヌクヌク!バレンタインは誰んためン』 | |
第13話 | 『ヌクヌク青春日記!万能文化ミュージカル!』 | |
第14話 | 『ヌクヌクよ永遠に!君の笑顔を忘れない!』 |